CHANELクルーズコレクション・謎のVIP会へ行ってみた。。。

今日のパリ11月20日
先日行った歯医者から、より専門家の新しい歯医者を紹介してもらい、電話で予約をとりました。
その数日後、ゴールド箔デザインの何やら豪華な手紙が届き、
開けてみるとその歯医者からの予約確認表でございました。
ペーパレスの時代にこんな箔をつけたお金のかかった手紙を送ってよこすなんて、
どんだけよ!と思い、今まからいくらとられるのかドキドキしております。
専門家というので、一応行ってはみますが、、、
ちなみに、この歯医者を紹介してくれた歯医者はこんな豪華なアパルトマンの中にございます。。。
恐ろしや恐ろしや。
さて、下を見れば底が見え、上を見ればキリがない、
そんな底辺のパリ生活を送っているわけですが、まあ~なんとパリという街は
目の飛び出るお金持ちがその辺に転がっているんでしょうか。
今回はそんな豪華なマダムたちとのひとときについて。
とっても寒いとある朝、一本の電話が。
「Bonjour、マダム29PARISでしょうか。こんにちは 某カメリアの館です((笑)=CHANELです)」
「CHANEL2020クルーズコレクションのお披露目会が某ギャラリーで開催されますが、いらっしゃいませんか?」
断る理由なんてないよねー
「行きます!」
ありがたいことに、こんな招待を度々頂くのですが、
どんなレベルの会なのか毎回予想できずに、どの程度の服で行ったらいいのか本当に迷います。
今回は昼だったので、
デニムでちょっとカジュアルダウンしてでアクセサリーでキラキラしてけばいいかな、
との予想で雨の中会場のギャラリーに向かいました。
マジで困りますから!!(泣)
マダムたち、ばっちり夜レベルの装いで着てるじゃん。
しかも、なにこの会場。。。広いし!!
デニムで行ったもんだから、ウロウロして目立っちゃいかんと思って、
端っこに陣取って、「食い」に走るしかない!
今回のお披露目会の目的は、
CHANEL2020クルーズコレクション
特にも今回は、カールラガーフェルド亡き後、
ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)が初めて単独でデザインしたコレクション
ということで某カメリアの館も気合が入っております。
ギャラリーを貸し切ってのお披露目会。
まず、時間指定で予約を取って、
そして3、4人のお客さんにお姉さんがついて、
まるで美術館のガイドのように新しいコレクションについて説明してくださいます。
今日はこちらのお姉さんと一緒。螺旋階段を上ってツアー開始。
クルーズコレクションは=旅=がテーマになっているので、
電車の車両のようにいくつかブースがデザインされておりました。
このスパッツ、もといレギンス。
コーディネートが難しそうですが、すでにバカ売れ大人気!
一見プリントのようですが、スパンコールでココマークやマトラッセがデザインされているんですよ。
(【注】お値段はちまたのレギンスのゼロがひとつ多いです)
これはKokiちゃんがショーで着ていたのですね!
ジャケットの内側もこのようなデザインになっております。
一緒に回ったマダムたちと、あーだこーだ言いながらプレタを見て回ります。
昼下がりのマダム会
あー楽しかった!
と終わりかと思ったら、ご案内のお姉さんが
「さて、これから皆さまのためにプチデフィレ(ふぁしょんショー)があります!」
えーー嬉しい!!
さっきも飲んだのにシャンパンはいかがですか、とまたサービスされました。
マダムたちはまた手を伸ばしております。
彼女たちはシャンパンを分解する独自の酵素をもっているはずです。
だって、飲み方がはんぱないですから!
パリの昼下がりシャンパンを飲みながらなんちゃってプチデフィレ開催♥
見せつけるように(笑)目の前20㎝くらいまで近づいてくれます。
もちろんお洋服に触って素材等確認してOK!
このニットは可愛いかったですね!参加マダム全員の太鼓判をもらっておりました。
さて、そろそろ異空間も終わりです。
こうしたイベントにはいつもお土産あるんです。
「下心で今日は何かな」と来る前から期待しておりました(笑)
早くその紙袋を渡して―(笑)(笑)(笑)
開けてみますと。。。いま一番欲しいと思っていたガブリエルの香水が来ましたー
これすごく女性らしくて素晴らしい香りですので、ぜひ試してみてください。
1日での香りの変化も楽しめます。
某カメリアの館にはいつも、
苦情をブログに書いては
↓
こんなご招待がり、
↓
また苦情発生して、
↓
またご招待があり、
でアメとムチを繰り返されております。
さて、お披露目会の罠にはまってクルーズは何を買いましょうか!
久しぶりに登場した傘も買おっかなー♪
À demain
★応援ありがとうございます!ランキング参加しております★
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- 投稿者: 29paris
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