BLOG

8月のパリも実は楽しめる!

今日のパリ8月11

いったいフランスにはこうしたお城は、
大なり小なり合わせていくつあるのでしょうか。
実際、2017年の現在もこんなお城に住んでいる人もいるので、驚くべきことです。



さて、先日パリ郊外電車RER線に乗れない!とボロクソ言っていたのですが、
そのRER A線に乗って、今日はNoisielという駅に降り立ちました。

駅前はアフリカの地に降り立ったような光景が目の前に広がっています。

何もなさ過ぎて、心臓がバクバクします。

こんな道を駅から20分ほど歩きます。


え?!目的地はここ?!!

ではなく、ここから少し歩くと無事目的地らしきところに辿り着きました!
ふ~。。。

【Château de Champs-sur-Marne】
シャン・スー・マルヌ城
31 Rue de Paris, 77420 Champs-sur-Marne

~18世紀初頭にルイ14世の財政官のために
建築家ビュレ・ド・シャンブランによって建てられた。
次いでラ・ヴァリエール公爵の所有するものとなり、
後にあのポンパドゥール侯爵夫人が借り受けたお城~

という、何やら人の手を渡り歩いたお城です。

◆アクセス◆RER A線「Noisiel駅」下車 徒歩20分 パリから1時間弱



見事に美しいシンメトリーの庭園が広がります。



今日の目的はこのお城で開催中の
フランスベルエポック1890-1930年代のコスチューム展
【L’HISTOIRE EN COSTUMES】
 DE LA BELLE ÉPOQUE AUX ANNÉES FOLLES 1890 - 1930
~ ベル・エポックから第一次世界大戦後のコスチュームの変化
40点のヴィンテージコスチュームやアクセサリーを展示~

◆料金◆一般8€

◆営業時間◆
5月29日から9月30日 毎日営業10時~12時15分 13時30分~18時
10月1日~12月31日 火曜定休10時~12時15分 13時30分~17時

※【現状】※
行列に並ばなくてよい予約チケットがあり、
オンライン決済しようと思いましたが、fnacフナック経由で
店頭受け取りもしくは配送しか選べない(メールPDF QRコード等不可)という
あり得ない状況で、やむなくお城で直接チケットを購入することにしました。
あ~行列~並ぶのやだな~と思いましたが、
見事に閑散としており余計な心配でした。


豪華絢爛な様子をこちらのスライドショーでご覧ください!
【スライドショー】


20世紀初頭はドレスのバラエティーが豊富になった年代。

1900:コルセットでウエストを締め付けたスタイル  
胸が出てウエストが引き締まって、お尻が出ているs字型シルエット

1909 :オートクチュールデザイナー Paul Poiretポールポワレが
動くのに無理があるコルセットのないドレス初めてを発表

1912 :さらにバラエティーに富み、
着物やローマ、ギリシャのリバイバルドレスも登場。ハイウエストのデザイン

1925 :アール・デコに影響を受けたドレスシルエットが流行 
すとんと落ちるローウエストのシルエット ボブヘア

1930:レディライク回帰 ノーマルウエストライン 


このベルエポックの時代、1913年はシャネルが最初のブティックを開いた年ですね。
このようなスタイルのなかで、
ココシャネルが生み出すお洋服は相当革新的だったことが想像されます。
コルセットを脱ぎ捨て、ジャジー素材をレディースのお洋服に展開したり。
 

とベルエポックの美しいドレスを見ながら
ココシャネルの偉大さを改めて感じるという。。。
芯が強く、才能があって、新しい道を開拓していく女性

一般8ユーロの料金でしたが、とても見ごたえのある展覧会でした。
しんしんと静かな時間が流れる郊外のシャトーで、
ベルエポックのドレスを鑑賞する心の充実の時間。
そして、コンパクトながら見事な庭園もおすすめです!
(【注】庭園で飲食はできません)

8月のパリジャンが消えるパリ
しかし、楽しめるイベントが意外とあるものです。
8月のパリを楽しんで、みなさま、また明日!
À demain
-------------------------------------------------------------------------------------
クリックして頂とランキングに点数が入ります。
★いつも応援ありがとうございます!★
ポチッ♪→
ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ
-------------------------------------------------------------------------------------
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事一覧

CONTACT

取材、執筆のご依頼等お気軽にお問合せください。
CONTACT

NEW BLOG

Scroll Up