FROM PARIS

停電発生!人生を謳歌するフランス人は微動だにせず。

パリ メトロ
今日のパリ2月22日
マダム
揺れるメトロ1番線の中でマスカラ(【注】ブルーです)を器用に塗っておりました。
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アンチエイジングの資格
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曇り空のモンマルトルは平和に時間が過ぎておりました。
 

1日を終えてアパルトマンに帰りついた時、
同じ階に住むムッシュ、マダム(おそらく退職してのんびり過ごす夫婦)と
エントランスで遭遇。

夫婦「Bonsoir, こんばんは」

29「Bonsoir,こんばんは」

フランスのアパルトマンの入り口はデジコードといって
番号を入力して鍵を開けるシステムになっています。

【参考画像】

穏やか夫婦が先にコードを入力して、ドアを開けておいてくれています。
「今日は暖かかったですね~」

「そうですね~」

「あら、電気が付かない!」
エントランスの電気がつかないのです!

ん?!故障?!

と、外を見ると街頭もアパルトマンの別の塔も電気が消えているので、
恐らくこの辺が停電になってしまったようです。

ー困ったなーーーー!!ブログ更新しないといけないのに!!
ーフランスの停電なんていつ復活するか保障がない!!
ー明日の朝まで真っ暗のままか、、、

とイライラ焦る私をよそに、夫婦のマダムは、

マダム「あらまあ。ねえ、寒くないし少し外でのんびりしてましょう❤」

ムッシュ「そうだね~❤」

マダム「(私にむかって)マダム、ボンソワ~またね」

と二人で仲良くアパルトマンの中庭に出て行きました。

参りましたーー!!
これがフランス人は人生を謳歌していると言われる所以か!!


メトロでブルーのマスカラを真剣に塗るマダムがいたり、
問題が生じれば、C'eat la Vie(しょうがないね、人生なんてこんなもんだよ、)と
さらっと終わらせてしまったり、
お金が無ければ、”無いなりに過ごせばいいじゃん!”と焦らなかったり、
バカンスが終わればすぐ次のバカンスの話しをし始めたり、
停電となれば、中庭に出て時間を過ごそうとしたり、、、

こんなフランス人を見ていると、
日本人とは人生に対する捉え方が全く違う人々だなあ
と感じます。

日本で生まれ育った私には
この感覚が生まれるには、まだまだ時間がかかりそうですが、
こんな風に”心の余裕”というか”心ののんびり”さを持って生活できたらいいですね。

さらに、エントランスの私たちの声が聞こえたようで
0階(日本式1階)に住むマダムがわざわざ家から出てきて
「マダム、停電ですよ!エレベーターも動きませんよ!」
と、親切に教えてくれました。
心温まる1日の終わりでした。

停電は無事1時間弱で復活して一安心、でまた明日!
À demain
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